夢をかなえるゾウ
どもどもー。
先週の課題である「読書」。
意外と本って面白いですな、読み始めたら止まらない。
まぁ今回課題にされた本が読みやすいっていうのもあるかもしれないですが。。
変わりたい、自分を変えようと思っている主人公ですが、一向に変わることができないまま日々が過ぎていく。
そんな主人公のもとに、これでもかってくらいキャラがこいゾウの姿をした神様が登場するという不思議なお話。
そしてなぜかこの神様が関西弁を使うという非常にユニークなストーリーです。。
まぁダメダメな主人公の前に現れた神様が主人公を導いていく感じの物語ですな。
とにかく神様が面白い。
結構メチャクチャなことをいうクレイジーゴッドなのですが、ちゃんと芯が通ったことを言う。さすが神。
そしてなかなかの頻度でダジャレを言う、これは賛否両論大いに分かれるであろう。。
あまり内容を語るとネタバレになってしまうので、控えめに。
神様は主人公に1日1つ「簡単な」課題を出すのです。
靴磨きであったり、トイレ掃除であったり。。
なんかこの2つを挙げると掃除関連オンリーかと思う人もいるかもですが、そんなことはありませんのでご安心を。
私は偶然にも、この本を読む前の日に簡易的な靴磨きをしており、主人公になった気分であります。
この本を読んで、私も変われたら万々歳です。
・・・・これが正しい締め方ですよね。。。