3原則
もうすぐ夏です、諸事情により冷蔵庫がないので夏までに買わなければ。。。
今週の課題は・・・
①怒られたら、「すみません。」と言う。
これすぐに言える時と言えない時があるのはなぜでしょうか。
自分が悪いと思っている時は素直にすぐ言える、逆に自分の非がないor認めたくない時はすぐには出ないものです。ただそんなことは相手にとっては関係なし、とりあえず癖付けることが大切で、まずは「すみません。」と言う。そうすれば、相手に嫌な印象を与えることはないはずですし、その後に自分の意見を相手が聞いてくれる体勢になるのではないでしょうか。
きっとそこから始まります。
ただ、謝っているだけだと意見や意志がないやつだと思われるので、「すみません。」の後に続けて自分の意見を述べる(言わないといけない場合)のがベストなのかと。勿論ケースバイケース。
完全に自分に非がある場合でこれをやるとお先は真っ暗になります。とりあえず、怒られる方に非があることはほぼ間違いないわけです。
完全に非がなくて怒られるようであれば、それは聞き流しましょう。右から左へ。
②分からないことは、分かるまで聞く。
まさに「Why?」
正直わからないままやっていると、自分に跳ね返ってくるような気がします。
分からないままの末路は、
「どうしてわからないまま、ほったらかしにするんだ?」
これ一択ではないでしょうか。
まぁ大事故になった場合は、教えてくれている人にも火の粉が飛ぶ可能性がありますので、先輩に迷惑をかけないために、そして何より自分のために分かるまで聞き続けましょう。
分からないことが悪い訳ではないんです、分からないままでいることが悪いんです。
③「ありがとうございます。」という。
そして最後は相手に感謝、敬意を持ちましょう。
相手が自分のためにしてくれていることは、相手の時間を自分のために使ってくれているということになります。
Time is money.
これの練習方法は、コンビニや飲食店の店員にも返事をすればいいんではないでしょうか。お釣りをもらったら、「ありがとうございます。」ビールやおつまみを持ってきてくれたら「ありがとうございます。」
まぁ正直、金だしてるんだからそんなことは言う必要がないと言う人もいるでしょう。あくまで練習法としての案です。個人の価値観はそれぞれですから。。。
偉そうなことを書いておりますが、自分も出来ていない時があってU先輩に怒られることは多々あります。
「分からないならさっき聞けばよかったじゃん。」
はいぃ。。。その通りです。。。
皆さん一緒に頑張りましょう
グッモーニング
本日は早起き。優雅なモーニングを味わうために。
U先輩いわく、これがエクストリーム出社なのだと。
しかしですな、朝からおいしい物お腹いっぱい食べてしまったら今日一日終始眠いのではないだろうか。。。そんな不安がよぎる。
そんなこんなで選んだお店はここ。「ローダーデール」
なんとまぁオシャレなお店だろうか。私みたいな汚れきった奴が行っていい場所ではない。
お店の外には桜があり、この日は天気が悪かったのだが、雨に打たれている桜もまた、いとをかし。
お店の中に入ると、外国の方が多い。不法侵入した気分である。
そして朝から案内待ちという人気店。
テーブルに着いて料理を注文し、注文していない今週のお題が勝手にやってくる。
今週のお題は・・・
①怒られたら、「すみません。」と言う。
②分からないことは、分かるまで聞く。
③「ありがとうございます。」という。
はい、頑張りましょう。
出来ていないかは分かりませんが、基本的なことなのでもう一度意識して業務にあたっていければと思います。逆にこれが出来ていれば、業務でのコミュニケーションもとりやすいはずです。
そして「注文した」お料理がやってきました。
ふわふわオムレツ(永遠のクロワッサンに変更) 800円
焼きたてスフレ 750円
あとバターミルクパンケーキ 700円 も。
半年先輩のHさんもいたので、3人でおいしいモーニングを食べました。
なんか段々まわりにお題の話が広まっていく予感がしているのは私だけでしょうか・・?
モーニング計2250円 えぇえ!!??
社食のカレー9杯食べれますよ!!
先輩を飲みに誘ってみた
心地よい春の風も吹いてまいりました。
U先輩の課題もこれで2週目。
今週は「先輩を誘って飲みにってこい、カス」とのことなので、
ちゃんと飲んだことのないA先輩を飲みに誘ってみた。
頻繁に話したこともないので、普通に誘ったら変な疑いをかけられるかと思ったのだが、意外にも「誘ってくれてありがとう!ぜひぜひ行きましょう!」とのことでまずは一安心。
ただ、いきなりサシ飲みする勇気はさすがにないので、同期のNさんを誘って3人で飲みにいくことにした。
A先輩は少し遅れるとのことだったので、先にNさんと飲んでることを伝え1時間弱ほどでA先輩が合流。
「かんぱーい!!」
やはりA先輩はすごくフラットな方で、会社の中では長く働いてるとのことで昔の会社の話など色々ためになる話も多かった。
特に、「自分が昔いかにクソだったか」とA先輩が自分の過去の働き方や失敗の話をしてくれたうえでアドバイスをしてくれるので、会社に入って半年の私にとっては非常に興味深いものが多かった。真剣な話の中にも、ネタや会社の愚痴?のようなものも混じっていて、もっと前からA先輩を飲みに誘っておけばと後悔するレベルであった。
あんまり自分は普段から先輩を飲みに誘ったりなどしなかったため、今回の飲みは新鮮で意外と会社の人はこういう誘いを待っているのかもしれない。(完全な主観)
先輩から言われてではなくもっと自発的に多くの人と飲みにいって、コミュニケーションをとり、色んな人の話し方や考え方を学んでいけば仕事にもいい意味で影響してくるかもしれない、
そんな風に感じた飲み会でした。
ちゃんちゃん。
先輩を飲みに誘おう
春のはずですがちょっと寒い。ここ数年本気で地球が心配。
さぁ、今後恒例になってくるであろうU先輩とのランチ。
先週の課題を無事?クリアしそのことを報告していた私だったが、今週はどんな課題が与えられるのか、、、
存在すら疑わしい微量のドキドキと確実にそこにある多量の不安で胸がいっぱいだ。
そんなことは知らんと言わんばかりにその瞬間はやってくる。
「飲みに行ったことのない先輩と飲みにいきなさい。」
もはや悟っているかのような口調で今週の課題は発表され、さらに追い打ちをかける情報がリリースされる。
「あ、これも不正解があるから!!」
どうやら私の周りには、人として不正解の人間がいるらしい。
さてどうしたものか。
どうしよう。。。 おみやげみっつ、たこみっつ。。
なるようになるさーーー
あ、今週のランチはここ。
六道 ROKUMICHI 野菜の肉巻串&ワイン
店舗サイトも落ち着いた感じでオシャレ。
トップページに予約欄があるというなかなか珍しい?サイト。
ランチは落ち着いて食べれる感じでしたが、夜は予約必須なんかな??笑
そんな中、今回食したのは、「豚の生姜焼き定食」 980円なり。
ご飯もおかわり自由、ご飯がご飯が進君。
ただ一言言いたい。
先輩、社食のカレー4杯分ですよ!!
はじめての業務外ミッション
時は2017年。3月末。
私がいつのまにか与えられた業務外ミッションに、立ち向かった奮闘記をここに記そうと思う。
経緯は割愛するが、とりあえず今回の趣旨は「喋ったことのない先輩と喋ろう」。
そこで今回勝手にターゲットにされたのがK先輩。
ここにきて3ヶ月たったが、未だに電話を繋ぐ絡みしかしたことがない。
私のK先輩の印象はと言うと、寡黙だがあんなに温厚な人はなかなかいないだろうという感じだろうか。ベビーフェイスなのだがハスキーボイスというギャップ。漢らしい。
さて、どうしたものだろうか。
何をどう声をかけていいかが分からない。分からない。
「Kさんって普段誰とご飯いったりするんですかー?」
相手が仕事をしてる時にこんな質問をする輩がどこにいるのだろうか、新手のかまってちゃんもいいとこである。
そのうえ「一人かな」と言われた時に私は彼に何を返してあげられるのだろうか。
そもそも業務中にプライベートを詮索する自体ナンセンスであることに気づいた。
やはり最初は業務的なことを聞いてから、少しカジュアルな会話をする方向でいこうと思う。ただ、U先輩から「話に余計な情報が入り過ぎ」「簡潔に話すことを意識づけた方がよい」と言われたのを思い出したので、意識しつつ恐る恐るK先輩に声をかけてみることにした。
私「Kさん、聞きたいことがあるのですが良いでしょうか?」
K先輩「お、おぅ。どうしたの?」
この時点で既に口元がゆるんでいるのが見て分かる。
心の中で「喋りかけるやつ合ってるのか?」と言わんばかりの表情だ。
私「実はですね、今〜〜でして、〜〜をして欲しいように言われてるのですが、〜〜ってどうなのでしょうか。」
K先輩「俺もそんなに詳しくないんだけど、一応データなら見れるよ。こんな感じかなぁ。」
おぉ、ノってきた。いくしかない。少し深堀して心理戦に持ち込む。
私「なるほど、そうなんですね。じゃあこれだとこうなるんですかね・・?」
K先輩「うーん、それは俺よりAさんか、Bさんに聞いた方がいいんじゃないかなー。俺はあんまり分からないなぁ。」
どうやら間違えたらしい。始まりもせずに敗戦したかのよう。
私「そうなんですね、AさんかBさんにもあとで話を聞いてみます。とりあえずは1万アクセスいってないと話にならないってことですよね?」
・・・お分かりいただけただろうか。
とりあえず会話を続けなければと思い、さっき聞いたことを「ですよね?」で確認するという反則技を序盤で繰り出さなければならなくなってしまった。。
K先輩「そうだねー。全体のアクセス数もみてみる? こんな感じかなぁ」
よかった。Kさんからの助け舟に全力で乗っかることにした。
私「へぇ〜、全体的にこんな感じなんですね。やっぱり月に1万アクセスはいってるんですねー。」
ひどい。私の手持ちの武器は「1万アクセス」のみなのか?もはや口癖だ。
このまま終わるわけにはいかない。なんとしても最後に一矢報いてみせよう。
私「ただなんというか、アクセス数がどのくらいとか、良いサイト?としての指標みたいなものってあるんですかね??」
これほど鮮やかに時が止まった瞬間を私は感じたことがない。Time waits for no one.
K先輩「いや〜それはちょっとわかんないな〜〜!」
私「ですよね〜、分かりました、ありがとうございます。参考にさせていただきます!」
近年まれに見るひどい絡みだったが、これが私とKさんの今後のなんらかの社会的な発展になっていけばと思う。
とりあえず「1万アクセスいかないと話にならない」ということしか頭には残っていませんが、このような貴重な機会を与えてくださったU先輩に感謝しかない。
ありがとうございました。
<番外編~奮闘前日の絡み~>
プルルルルルルル・・・
私「はい。○○です!」
Aさん「お世話になっております。私Aと申します。」
「Kさんいらっしゃいますでしょうか?」
私「はい、少々お待ちください。」
――――――保留中――――――
私「Kさん、Aさんからお電話です。」
Kさん「あ・・・」
なんともいえない表情を醸し出すK先輩。
Kさん「不在って言ってください。」
私「笑、かしこまりました。」
Aさんが電話の向こうで待っているため、ダッシュで戻ろうとしたところ、
Kさん「あ、ごめん。不在と4月以降に電話かける旨伝えてー!」
私「かしこまりました!」
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いや居留守使ってるのバレるやないかーーい!
気分は髭男爵。 ルネッサ〜〜ンス
おしまい。